食材のみずみずしさを長持ちさせる「真空包装機」「卓上シーラー」から各種「衛生器具」まで、プロユースの品質にこだわってアイテムを取り揃えました。

殺菌に最適な紫外線を出す殺菌ランプ

・特殊紫外放射透過ガラスを使用し、極限点に近い253.7nmの紫外線放射を
　多量に放射するように設計された最適な蛍光殺菌ランプ。

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形名:GL-6(GL6)
ワットの区分:6形直管
口金:G5
寸法 管径:15.5 mm
寸法 管長:210.5 mm
ランプ電流:0.147A
紫外線出力:1.6W
定格寿命:6,000時間
適合点灯管:FG-7E　FG-7P
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病原性大腸菌O-157などによる食中毒が多発し食品業界ではこれをいかに
阻止するか対応に追われHACCPの導入を行うなど衛生に対する対策が必要です。

■空気の殺菌
学校、病院、劇場など、人の多く集まる場所で空気伝染を防ぐことができます。
また、換気ダクト内に取り付けると、減菌した空気を送ることができます。

■液体の殺菌
飲料水、製氷水、清涼飲料水の殺菌。

■食品の殺菌
食品の表面を殺菌し、外部の雑菌による汚染防止。

■その他
衣料、寝具、食品、医療器具、食品包装材料などの表面雑菌。

食品工場、レストラン … カビ・菌の発生抑制、殺菌と落下菌防止
学校 … 給食、調理室の殺菌、実験室・研究室
化粧品・薬品工場、電子工場 … クリーンルームの殺菌

殺菌ランプの交換時期は?

殺菌灯GL-6の定格寿命は6,000時間です。
(点灯していても定格寿命を超えると殺菌効果は半減してしまいます)
殺菌の効果を維持するために、少なくとも年2回ペースでの交換をお勧めいたします。

殺菌庫の効果的な使い方は?

1.包丁やまな板などの器具についた水気は、落としてから殺菌庫に入れる。
2.高温になっている場合は、器具の温度を下げてから殺菌を始める。または長めに殺菌庫へ入れる。
3.点灯していても殺菌灯ランプはこまめに交換する。
4.直接光が当たらない場所は殺菌効果が落ちるため、不用意につめこまない。

殺菌庫使用時の注意事項は?

包丁まな板殺菌庫(殺菌灯式)は、殺菌灯が出す紫外線を利用して殺菌します。
殺菌灯のランプは人体において目や皮膚に悪影響を与える怖れがございます。
特に、目に関しては、視力低下のもとになりますので絶対に殺菌灯の光を直接見ないでください。
※本体外ランプ点灯確認窓から見る光は紫外線がカットされているため、安全です。